サマールンルン

ほのぼの

【d_508303zero】【無料】白黒思考を皆してしまう どうせありふれたような石ころと草むらの地面に着地するのなら

最近よく思うこと、それは分かっていてもということばかり。入り口や最終出口が白黒になってしまう。だって・・・・さっきと考えていたことがだいぶズレてきている。自分のことだが、小説。約200字。7ページ。
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【d_495910zero】【無料】アンテナに入ってくる安息の誘惑に惑わされず力を振り絞ってゴールまで

周期でいろいろとアンテナにはよぎるが、今日は休めという邪念には惑わされず力を振り絞って動かそう。たまにゴムボールをポンポンと地面についてリズムをとるように窓の外をチラッと見ながら・・・・。小説。約200字。7ページ。
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【d_507118zero】【無料】微細な点と線でスキル遊び スキルキツいが使わないとダメ 何もない・・・と言い切れるか

外から見れば単に部屋での地道な制作作業だが、なかなかの・・・・内側の戦いが続いている。世の中には要素が多すぎて、ゴール遊びがなかなか終わらない。小説。約200字。6ページ。
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【d_496217zero】【無料】今・・・望遠鏡を覗くように必死で意識していること見えていないこと

まるで望遠鏡を覗くように、外を見ている。その飾りやおまけ程度だという気もするが、ディスプレイもポケットに入れて・・・・・。小説。約200字。7ページ。
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【d_496702】広場の中の少しカーブしたひし形模様の歩道 色とりどりのコーン

ちゃんとディフェンスしながら、ゆっくりと下がっていく・・・・・。飛び上がった気球は空へ。誰もがゴールを探している。歩く歩道の向こう色とりどりの目印。ないかなぁ・・・・・・・などと・・・。小説。約300字。7ページ。
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【d_497374zero】【無料】ずっと向こうの斜めの下方あたりに見えていない膨大なもの そっちだけではなく・・・・

海藻や泡がいっぱい周辺にある比較的黒い海の水面に近い上の方。下方、斜めやずっと向こうのあたりに、見えていない膨大なものがあることを発見。小説。約200字。6ページ。
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【d_503687】アンテナによぎった・・・曇りの小雨のような邪念は素通りしても構わない

・・・・どんより曇り空、そんな日の小雨のようなアンテナによぎった邪念など素通りしても構わない。小説。約200字。6ページ。
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【d_499393】銀河を通り抜け突っ走る薄黄色のオープンカー どこまでも・・・・

自転はするが、自分の力では光らない惑星を通り抜けて。銀河まで走るのは、小説。約200字。9ページ。
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【d_499979】あやふやな意味はコロコロ変わる 川辺の上を通る橋と日中

その時々に考えていることや、あやふやな意味はコロコロ変わる。湾曲している川とその上を通る橋。小説。約100字。4ページ。
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【d_503231】持っているものと・・・・一日のインプット ミックスさせた今 昼間の川辺をウォーキング

都会の少し手前ベッドタウンの日中はポカポカと心地良い。歩きながら、十年程前だったり過去をくっつけて作りながら心のスポットを見つけている。小説。約200字。8ページ。