サマールンルン

どこまでが本当なのか分からないまま、静かな夜、暗闇に少し白みがかかった空の上まで弾け飛んだ。小説。約200字。8ページ。

それを綺麗な詩にしようが、前に出そうが、結局は実際なにがどうであれそこに行くのだから同じなのである。・・・・・・・・・・・・。いろいろある一方で、小説。約300字。8ページ。

・・・・夜8時くらいになるので、それまで近くをなんとなく歩いていた。・・・・・・・・・・・・・・・。確か以前にどこかで会話か何かで出たことのある、小説。約300字。10ページ。

コンビニ横の森に霧がかかって、・・・・・ネオンの12月。すっかり寒くなったが、部屋の中では大きな雨が柱の横に降っている。小説。約200字。5ページ。

嵐と言うよりぼやけたような、前は見えているのに・・・・全く見えづらいような燃える空気、陽炎のような。たまに冬の朝方のようなホッとする瞬間もあるが・・・・・。小説。約200字。5ページ。

パズルのように組み合わせてひっつけて、高めの木の鉄塔のような看板のような、あったようなだけど白い木で小さい、そこにはいたくないようで・・・・・。小説。約200字。6ページ。

タブレットのエンタ魔力に吸い寄せられるように、・・・・・・・・・・・・。投げかけるいろいろな影は化け物や、小説。約200字。6ページ。

色々変化や起伏があり、一定ではないので描けないこともないが・・・・。その上、思った以上にいろいろと見ているとも思うし・・・・・・。小説。約200字。7ページ。

いくらでも作っていけるような。日常の感覚の中に材料がいっぱいあり、いくらでも作れるが、作れないような枯渇の時は何一つ出てこない。安物のイヤフォンで音楽を聴いてエネ充電。小説。約200字。6ページ。

目の前の空想やられるなら、更に別の角度から大きな空想をイメージして・・・。たまには芸術的に。小説。約200字。6ページ。