ココラトリ

▼概要それは、ほんの出来心だった。美香子は夫とセックスレスになってからというもの、内に密かな欲求不満をくすぶらせていた。そんなある日のことだった。パートとして働きに出ている仕事先で、彼に…同じバイトの青年、田島に声をかけられたのは。元から、そんな気はなかった。たった1回だけ。そのつもりで、彼の言う通り…ほんの息抜きのつもりで誘いにのってしまった美香子。あの日から…彼女の清楚な日々は終わりを告げた。▼製品仕様本編:24P▼制作早瀬なぎ

▼概要単身赴任で留守にしがちな父と離れ、母子二人で暮らすコウタ達。そんなある日、親友のリョウヘイと泊まりがけで遊ぶことになったコウタ。快活でさっぱりとした母、陽子に口うるさく言われながらも楽しい時間が過ぎていき…。その夜、見たものは…父親ではなく、親友に抱かれる母の姿だった。聞いたこともない甘ったるい声をあげて鳴く母の声。見間違えるはずのない容姿…しかし、いつも見ていたはずの母の姿はそこにはなく…。そこに居たのは、俺の知らない母さんだった。▼製品仕様本編:24P▼制作早瀬なぎ

▼概要普段は家で主婦をこなしながら、近場の小さな個人居酒屋でアルバイトとして働く‘美保’。彼女の勤め先の店主‘奥田’は人柄もよく、勤めはじめてからはすぐに打ち解け、今では優しいおじさんとして、良き知り合いとして家族ぐるみでの付き合いとなっていた。そんな奥田の店で時折、余り物を片付けるついでに閉店後にふるまわれる簡単なおつまみ達。軽くつまんで、駄弁ってから帰る。余った物などは家族にと包んでくれる気のいいおじさん。しかし、それは…ただの建前だった。他に誰もいない二人きりの空間…隠していた本性をあらわにする奥田。快感に呑まれ…堕ちていく…人妻としての理性。ダメなのに…分かっているのに、もう…この快感からは抜け出せない。▼製品仕様本編:24P

▼概要裕福というほどではないものの、落ち着いた暮らしの日々。学生時代からの付き合いでもある夫と、秋子（あきこ）はそれなりに幸せな毎日を過ごしていた。そんななか、多少でも生活費の足しになればと余った時間を利用して始めた、少し離れた近所のスーパーでのアルバイト。そこで出会ったのは、彼…若いにもかかわらず優秀だと評判の副店長だった。仕事は優秀でも、ただの女好きだと直感で感じ取りながらも口の上手い彼に流されて、つい関係を持ってしまう秋子…。一度きりで終わらせるはずだった。そのはずだったのに…。…知ってしまった。夫でも届かなった場所に、やすやすと届く…オスとしての違いを。夫婦では得られなかった絶頂の快感に。体が本能的に求めてしまう、その感覚を…。▼製品仕様本編:24P