ノベル

FANZA専売

【d_544456】熟叔母と若甥

義彦と紀香は血のつながった甥と叔母。思春期に差し掛かってから、義彦はずっと紀香を性の対象としてとらえていた。紀香も昔から可愛がっていた甥に慕われて、悪い気はしていない。ある年の末、叔母の家にお邪魔した義彦は、叔父が泊りがけの仕事でいないので、叔母と布団を並べて寝ることになる。「昔は、わたしのおっぱいを吸いながら寝てたのよ」紀香がからかうように言うと、義彦は、じゃあ今日も吸わせてよ、と答えて――甥と叔母の交わりが、二人いずれの視点からも語られて、甥視点でも叔母視点でも楽しめるようになっています。総字数 約9,000字(読了時間 約18分)※パッケージ画像のみAIを使用しています。
お嬢様・令嬢

【d_543250】犯●れたお嬢様 公開された強●羞恥演奏

元タイトル:ピアノ教師と美少女 お嬢様のセクハラレッスン+おまけノベル2作品※過去作品の再販なので購入済みの方はご注意ください。とある大金持ちの家に娘のピアノを見てほしいと招かれたプロ演奏家の主人公の沢田。紹介された美しいお嬢様の沙耶に一目惚れ、上品で気立ての良い人柄にも夢中になってしまい、ピアノ教師の依頼も引き受けてしまった。奥手で内気な沙耶のメンタル面の指導も頼まれた沢田は、どす黒い企みを抱いて費い受ける。母親がいない二人っきりの時に毒牙を剥く。「これからは何をされても動じずに弾くんだ。全ては君のためだ」●ピアノを弾かせながらしつこくセクハラ「頭で考えたって上手くできない。身体で、フィーリングで覚えるんだ」「僕のリズムを身体に覚えさせて。僕の分身になるんだ」手取り足取りで演奏にかこつけて密着し美しい少女の豊かな胸や足を堪能。恥ずかしさから抵抗できない沙耶に、セクハラはエスカレート。「経験を身に付けろ、度胸が必要だ」の口実に大人になるためにセックスしろと脅迫。隣に座って勃起したペニスをシゴかせ、しまいには演奏させながら強引に〇して……「演奏をやめるな! ピアノを弾きながら自分を解放しろ!」バージンを奪われながらピアノを演奏するという屈辱!!●変態レッスンと公開羞恥プレイ!「もっとふてぶてしくなれ。周りを気にするから上手く演奏できないんだ」度胸を身に着ける名目で、演奏会当日の控えの時間にフェラを強●、ピンクローター、そして顔射「化粧代わりにそのままでいけ」内気な美貌の少女が精〇を浴びたまま、あそこにローターを入れたままで大勢の観客が待つステージに行かされ、遂には遠隔操作されながら屈辱の羞恥プレイを強●される。あろうことか緊張する少女は待ち時間に変態プレイを強●される。おしとやかな美少女は晴れの日に人生最大の辱めを少女は乗り越えられるか?◆おまけノベル作品二編『沙耶 後日談』コンサートを終えた後の沙耶の話。一皮剥けた美少女を、「私」はさらにデートに連れ出す。海沿いのお洒落なレストラン。信用があるので過保護な母親もOKを出し沙耶も喜んでついてくる。しかし裏には私の黒い企みがあった。沙耶の自宅では周りの目があって前のように沙耶にイタズラできない。沙耶もラブホテルみたいな場所は嫌がる。そこでデートにかこつけて連れ出す。あらかじめ沙耶には下着を履かずに来いと命令しており、言うことを聞くようになってる美貌のお嬢様は羞恥に耐えながらノーパンでやってきて、さらに私の企みを実行していく。美少女のお嬢様に襲い掛かる露出と野外プレイの恥辱!約1万4000字『彼女は吹奏楽部のファンの女の子』私立吹奏楽部に音楽振興の一環で出かけた私。交流のように思わせて実は少女との接点を見つけて新たな「獲物」を探るためでもある。私の古いCDにサインを求めてきた美貌のポニーテールの少女。マニアックな分野のCDだけに音楽への情熱と私への憧れは確かのようだった。プロの有名ミュージシャンに夢心地の目を向ける彼女を上手に祭日の指導に呼び出し……神聖な教室で制服のフルート奏者の少女をセクハラした挙句強引にバージンを毒牙に!約1万6000字※メイン画像は手描き。ノベル挿絵など一部のみAI画像利用
FANZA専売

【d_543434】パパ活しなけりゃ生きていけない 1

毒親のせいで、体を売らなければ生きていけなくなった娘を題材にした小説。挿絵が21枚あります。
おっぱい

【d_543477】■■販売開始から二週間50%OFF(200円→100円)■■親友の彼女が俺に跨ってあんあん言ってるんだがっ!?(1)

■■販売開始から二週間50%OFF(200円→100円)です。■■【 作 者 】夏目 棗 (なつめ なつめ)【 登 場 人 物 】● 葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)= 私立聖水(きよみず)学院二回生。新体操部とテニス部(スポーツ特待生なので掛け持ち)。図書委員。 身長 :164cm、体重 :58kg、スリーサイズ :95(Gカップ)・65・98。 自他ともに認める学年一位の美少女(学校一位ではない(笑))。フランス人の祖母を持つクオーターだが金髪は染めているという疑惑がある(笑)。その所為か悪ぶっている(いや、ビッチぶっている)のだが、本当の彼女は……。● 織戸 幾ゑ(おりと いくえ)=私立聖水(きよみず)学院二回生。学級委員長。 身長 :158cm、体重 :47kg、スリーサイズ :83(Dカップ)・49・85。 絵に描いたような清純派美少女。派手な璃苑の所為で(美少女ランキング)学年二位に甘んじているが幾ゑを一位に押したい隠れファンは多い。渾名は透き通るような肌の白さから?白雪姫?……と、本名をもじった?おっとり、行くえ??。● 今給黎 詩(いまぎれ うた)=私立聖水(きよみず)学院三回生。図書委員長。 身長 :168cm、体重 :53kg、スリーサイズ :88(Eカップ)・49・84。 入学以来三年間、表も裏も人気投票で常にベスト3にランクインしている。と言うか、二回生の時に三年間トップを独走していた先輩が卒業してからは彼女が常時トップである。スラっとしたモデル並みのスタイルだが胸も、そこ、そこ、……。● 加茂 祐輔(かも ゆうすけ)= 私立聖水(きよみず)学院二回生。学生会会長。 文武両道のイケメンで何処から見ても典型的な優等生。璃苑のカレシ。● 立石 優馬(たていし ゆうま)= 私立聖水(きよみず)学院二回生。 俺だ――。祐輔は俺を親友と呼ぶが、学院のY稚舎からの腐れ縁。Y稚舎からずっと同じクラスで?ゆうゆうコンビ?と呼ばれてきた事には不満もある。幾ゑはお隣さんの幼馴染みで今カノ。いや、?生まれた時からの押し掛け彼女(笑)?。● 幾夜ママ(いくよまま)=織戸 幾ゑ(おりと いくえ)の母親。 身長 :162cm、体重 :69kg、スリーサイズ :104(Hカップ)・66・99。 実際はIカップなのだが、彼女のおっぱいは?エッチ?カップと呼ばるべきだろう。【 内 容 紹 介 】 いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!? 何故そうなったかって? 今から三〇分ほど前の事だ。 放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。 彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。 先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。 しかも、最近の『幾夜ママの説教』は?性的な意味合いのある?方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。 ―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。 まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。 いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは?感触?で判るだろう? そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。 軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした?罰?を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」 意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」 まあ、これはいつもの挨拶のようなモンだ。「何の用だ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」「だ、だからフりゅネーム……」「ぷっ……いま、噛んだかっ?、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」 俺のツッコミに璃苑は無言でスマホを突きだした。 何か動画がスタンバっているようだった。見ろ、という事だろう。 俺は受け取ったスマホの動画をスタートさせた。おお、良くできた合成エロ動画だコト。俺の彼女の幾ゑを俺の親友の祐輔がバックで貫き腰を振っている。「 す、すけべえっ!」 璃苑が蔑みに満ち満ちた声で言った。俺に跨っている璃苑の股座が持ちあがったからだろう(何故、とか訊くなよ)。俺は無視して合成エロ動画の続きに集中した。 ―― と、璃苑が信じられない行動を取ったのだ。 ジジジぃ〜〜〜〜〜〜っ、と俺のチャックを降ろしてまだ半勃ちの《ペニス》を取りだした璃苑は躊躇(ためら)わずに咥えたのだった。 まあ、彼女のエロ動画(合成だが)を見ている俺としたら、自分で扱く必要がないので璃苑のサービスは黙って受けつけた。 ―― にしても下手糞だなっ! これはエロ動画の合成者と、璃苑のフェラテクに掛けている(笑)。 それから五分余り。 動画の祐輔(フェイクだが)がフィニッシュしたので、俺も(下手糞な)サービス員に合図を送った。「そろそろ、射精(だ)すぞっ」「ふぃ、いひぅ!?」 またもや意味不明の返事(らしきモノ)をした璃苑はあからさまに怯えているようだった。まあ、コイツの下手糞なフェラと、高飛車ないつもの性格を考えれば、多分口に射精(だ)されたり、それを呑んだりした経験はなさそうだと想像できた。 しかも、涙目だしぃ(笑)。「ムリしなくていいぞっ! ……あの優等生の祐輔じゃ多分だけど口に射精(だ)したりしねえだろ?」 こいつらカップルのSEX事情は知らないが(エッチ済みだという報告は祐輔から受けているが)まあ、口内射精は未経験だろう。「そこらへ吐きだされても困るから、ムリすんなっ!」 折角のアドバイスにも璃苑は涙目のまま首を左右に、ぷる、ぷる、振った。いや、振ろうとした結果、咥えたままの《逸物》が喉に突っかかって、その刺激で俺は彼女の喉奥に放出してしまったのだった。「むぐ、ふぃう!?……ぅぐっ!?……………………ぐふ、んぐ、ん…………ぐび、んぐ、ぐぶ……んぐ、んぐ、ぐびっ!?…………ぐっ、けほっ、えほっ!?」 喉奥に射精(だ)されて吐くに吐けず、涙目のまま嵐が治まるのを待って、璃苑はそれでも必死に嚥下し切ったのだった。「えらい、えらい、よく吐きださずに頑張ったなっ」 頭を、なで、なで、してやると未だ涙目のまま嗚咽を堪えて口を押える璃苑に睨まれてしまった。 ◆ 本篇は400字詰め原稿用紙換算49枚程です。それ以外に「立ち絵」を11枚収録しました。 また、挿絵の一部はパラパラまんが風に差分イラストを配置しましたのでPDFファイルの頁クリック機能でお愉しみください。 ◆ 体験版にて雰囲気をご確認戴けたらと思います。お気に召しましたら、本篇や他作品もどうぞ宜しくお願い致します。
FANZA専売

【d_543810】バイト先に現れた美女に〈二人称シリーズ〉

あなたは、年若い男子学生です。あなたがアルバイトに精を出しているガソリンスタンドに、二十代後半の美女がガソリンを入れに来るようになります。彼女といくらか話をする仲になったところで、あなたは彼女にドライブに誘われます。ドライブ先は、彼女のマンションの一室で――二人称の物語です。読み手は男子学生となって、年上美女に翻弄される体験をします。総字数 約4,000字(読了時間 約10分)※パッケージ画像のみAIを使用しています。
FANZA専売

【d_542722】親ガチャで毒親にあたったら

TL小説書いてみました。挿絵のみAIを使っています。普段は男性向け18禁にいます。テイストはラブコメ系が多いです。
ぶっかけ

【d_542758】虹かけ誌 アイドルマスター特集7

「アイドルマスター」シリーズの二次創作エロエロ短編小説集です。?高垣楓 初体験のインタビュー 三船美優 初体験のインタビュー 三峰結華 そいつはセフレじゃありますん 本田未央 アイドルマスターシン選組ガールズ外伝 チョメチョメ大回転 鈴木羽那 セックスしないと出られない部屋 ?以上の5作品が入っていますPDF82ページ本作は「P i x AIという画像生成AIアプリで出力した表紙・イラストを使っています。
FANZA専売

【d_543017】近所の人妻とダブル不倫〈二人称シリーズ〉

あなたは、30代の男性です。日ごろ、妻が懇意にしている近所の女性の家族と一緒に海にやってきました。夕食の後、先に寝てしまった〇どもと妻を置いて、浜辺に出ると、「もう一杯いかがですか」 と一緒に来た女性からビールを勧められます。飲みながら、彼女の浴衣姿を見ていたあなたはムラムラとしてきて――二人称の物語です。読み手は30代の男性となり、近所の女性と不倫セックスをする体験をします。総字数 約5,000字(読了時間 約10分)※パッケージ画像のみAIを使用しています。
ほのぼの

【d_543039zero】【無料】エネルギーで作るが高揚しすぎないように・・・・ 休日の朝のノルマ

作る時間の短縮にはなる。エネルギーに満ちている時は筆がスピードで進む。デメリットとして高揚しすぎるというのがあるが、小説。約200字。7ページ。
おっぱい

【d_542818】親友の彼女が俺に跨ってあんあん言ってるんだがっ!?(1)

【 作 者 】夏目 棗 (なつめ なつめ)【 登 場 人 物 】● 葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)= 私立聖水(きよみず)学院二回生。新体操部とテニス部(スポーツ特待生なので掛け持ち)。図書委員。 身長 :164cm、体重 :58kg、スリーサイズ :95(Gカップ)・65・98。 自他ともに認める学年一位の美少女(学校一位ではない(笑))。フランス人の祖母を持つクオーターだが金髪は染めているという疑惑がある(笑)。その所為か悪ぶっている(いや、ビッチぶっている)のだが、本当の彼女は……。● 織戸 幾ゑ(おりと いくえ)=私立聖水(きよみず)学院二回生。学級委員長。 身長 :158cm、体重 :47kg、スリーサイズ :83(Dカップ)・49・85。 絵に描いたような清純派美少女。派手な璃苑の所為で(美少女ランキング)学年二位に甘んじているが幾ゑを一位に押したい隠れファンは多い。渾名は透き通るような肌の白さから?白雪姫?……と、本名をもじった?おっとり、行くえ??。● 今給黎 詩(いまぎれ うた)=私立聖水(きよみず)学院三回生。図書委員長。 身長 :168cm、体重 :53kg、スリーサイズ :88(Eカップ)・49・84。 入学以来三年間、表も裏も人気投票で常にベスト3にランクインしている。と言うか、二回生の時に三年間トップを独走していた先輩が卒業してからは彼女が常時トップである。スラっとしたモデル並みのスタイルだが胸も、そこ、そこ、……。● 加茂 祐輔(かも ゆうすけ)= 私立聖水(きよみず)学院二回生。学生会会長。 文武両道のイケメンで何処から見ても典型的な優等生。璃苑のカレシ。● 立石 優馬(たていし ゆうま)= 私立聖水(きよみず)学院二回生。 俺だ――。祐輔は俺を親友と呼ぶが、学院のY稚舎からの腐れ縁。Y稚舎からずっと同じクラスで?ゆうゆうコンビ?と呼ばれてきた事には不満もある。幾ゑはお隣さんの幼馴染みで今カノ。いや、?生まれた時からの押し掛け彼女(笑)?。● 幾夜ママ(いくよまま)=織戸 幾ゑ(おりと いくえ)の母親。 身長 :162cm、体重 :69kg、スリーサイズ :104(Hカップ)・66・99。 実際はIカップなのだが、彼女のおっぱいは?エッチ?カップと呼ばるべきだろう。【 内 容 紹 介 】 いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!? 何故そうなったかって? 今から三〇分ほど前の事だ。 放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。 彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。 先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。 しかも、最近の『幾夜ママの説教』は?性的な意味合いのある?方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。 ―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。 まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。 いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは?感触?で判るだろう? そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。 軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした?罰?を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」 意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」 まあ、これはいつもの挨拶のようなモンだ。「何の用だ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」「だ、だからフりゅネーム……」「ぷっ……いま、噛んだかっ?、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」 俺のツッコミに璃苑は無言でスマホを突きだした。 何か動画がスタンバっているようだった。見ろ、という事だろう。 俺は受け取ったスマホの動画をスタートさせた。おお、良くできた合成エロ動画だコト。俺の彼女の幾ゑを俺の親友の祐輔がバックで貫き腰を振っている。「 す、すけべえっ!」 璃苑が蔑みに満ち満ちた声で言った。俺に跨っている璃苑の股座が持ちあがったからだろう(何故、とか訊くなよ)。俺は無視して合成エロ動画の続きに集中した。 ―― と、璃苑が信じられない行動を取ったのだ。 ジジジぃ〜〜〜〜〜〜っ、と俺のチャックを降ろしてまだ半勃ちの《ペニス》を取りだした璃苑は躊躇(ためら)わずに咥えたのだった。 まあ、彼女のエロ動画(合成だが)を見ている俺としたら、自分で扱く必要がないので璃苑のサービスは黙って受けつけた。 ―― にしても下手糞だなっ! これはエロ動画の合成者と、璃苑のフェラテクに掛けている(笑)。 それから五分余り。 動画の祐輔(フェイクだが)がフィニッシュしたので、俺も(下手糞な)サービス員に合図を送った。「そろそろ、射精(だ)すぞっ」「ふぃ、いひぅ!?」 またもや意味不明の返事(らしきモノ)をした璃苑はあからさまに怯えているようだった。まあ、コイツの下手糞なフェラと、高飛車ないつもの性格を考えれば、多分口に射精(だ)されたり、それを呑んだりした経験はなさそうだと想像できた。 しかも、涙目だしぃ(笑)。「ムリしなくていいぞっ! ……あの優等生の祐輔じゃ多分だけど口に射精(だ)したりしねえだろ?」 こいつらカップルのSEX事情は知らないが(エッチ済みだという報告は祐輔から受けているが)まあ、口内射精は未経験だろう。「そこらへ吐きだされても困るから、ムリすんなっ!」 折角のアドバイスにも璃苑は涙目のまま首を左右に、ぷる、ぷる、振った。いや、振ろうとした結果、咥えたままの《逸物》が喉に突っかかって、その刺激で俺は彼女の喉奥に放出してしまったのだった。「むぐ、ふぃう!?……ぅぐっ!?……………………ぐふ、んぐ、ん…………ぐび、んぐ、ぐぶ……んぐ、んぐ、ぐびっ!?…………ぐっ、けほっ、えほっ!?」 喉奥に射精(だ)されて吐くに吐けず、涙目のまま嵐が治まるのを待って、璃苑はそれでも必死に嚥下し切ったのだった。「えらい、えらい、よく吐きださずに頑張ったなっ」 頭を、なで、なで、してやると未だ涙目のまま嗚咽を堪えて口を押える璃苑に睨まれてしまった。 ◆ 本篇は400字詰め原稿用紙換算49枚程です。それ以外に「立ち絵」を11枚収録しました。 また、挿絵の一部はパラパラまんが風に差分イラストを配置しましたのでPDFファイルの頁クリック機能でお愉しみください。 ◆ 体験版にて雰囲気をご確認戴けたらと思います。お気に召しましたら、本篇や他作品もどうぞ宜しくお願い致します。