まごころのAM3時

オカルトサイト運営をする月野輪（つきのりん）。霊視能力を開発するため日々努力する彼女には、どうしても霊視を諦められない理由があった。15歳で母を亡くし天涯孤独となったとき、声をかけることで絶望する輪を支えてくれたとある霊、滝（たき）。自分をずっと支え続けてくれた彼を一目視たい…。しかし、なかなか能力が開発されない中、試しに視てもらおうと自宅に呼んだ霊媒師に襲われる輪。滝はその霊媒師の首をつかみ追い出してしまうが、輪には視えない。その夜、眠る輪の上に覆いかぶさる滝の姿が…。滝は毎晩、霊の姿で輪を犯していた。輪に激しく執着する滝の正体とは…。本編60ページ注意:首を絞めるシーンがあります。

美しい容姿と漂う色気で、意図せず多くの女性を魅了してしまい、体の関係を求められる白金ゆうま。いつもカフェで勉強している主人公すずを見ていたゆうまは、ある日、多額の報酬と引き換えにボディーガードをしてほしいと頼む。学費を稼ぐためのバイトの掛け持ちと勉強に追われ疲れ果てていたすずは、お金に目がくらみボディーガードを引きうけてしまう。ゆうまが女性から理不尽に体を求められても断れないこと、そしてボディーガードにすずを選んだことには、ゆうまの悲しい過去が関係していた…。登場人物横田すず（18）大学生（調理学専攻）白金ゆうま（20）モデル女性との行為を義務だと思っていたゆうまが、すずに出会い、人生で初めて心の底から愛しいという気持ちを持ってセックスします。また、ゆうまの経験豊富なセックスの超絶技巧で、初めてなのに死ぬほどイかされるすずです。142ページ（内Hシーン58ページ）